イチ。
―――綱一号。
我が家に産まれた
はじめての子犬でした。
三頭兄妹で産まれてきたイチ。
気が小さくて
甘えん坊で。
ただただ
可愛かったな~
息子達も小さかったので
あちこちの公園へ一緒に遊びに行ったなぁ
展覧会も大好きで
若犬の時は
お兄ちゃんとのコンビで
あちこちで入賞してくれて
私達を
楽しませてくれたイチ――――。
キラキラしてたなぁ。
壮犬くらいから
展覧会では
苦戦中~(笑)
だけど
大好きな
その風貌―――
ええとこ
あかんとこ
気が小さいトコ
可愛すぎるトコ・・・
笑
そう
―――いろんな角度から君を見てきた
そのどれもが素晴らしくて
僕は愛を思い知るんだ――――
この歌を聴くたび
イチを想います
ラブソングやのに
連想するんが犬って
(笑
イチ――――
きっと
時間が経てば経つほど
私達の中で
イチの良さが
際立っていくと思う
イチ。
ずっと
イチがイチバンやと思うよ―――
シャレやないで
(笑
ここ泣くトコ
(笑
リキにやきもち焼いとるけど
大丈夫、
イチはイチで
ずっとイチバンや
ポチっとしてね